
今日のAppleニュース:
- 1Password for iOS が大幅にアップデートされ、新機能と高速化が実現しました。
- 9to5Mac は、ゴールドの Apple Watch Edition の購入を計画している人向けに提供される特別な「キッズグローブ」待遇について報告しています。
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ライターにとって、テキストエディタは多すぎるということはありません 。どのエディタにも、特定の状況でより効果的に機能する機能があるように思えるため、私は市場に出回っている様々なMac用テキストエディタやMarkdownエディタをあれこれ試しています。私のお気に入りの一つは、開発者John Saddington氏のDesk(29.99ドル)です。シンプルで使いやすく、驚くほどパワフルなエディタです。Deskはバージョン1.2にアップデートされ、使いやすさはそのままに、いくつかの新機能が追加されました。
まず、Deskにテーマが追加されました。最も基本的な機能として、昼と夜のテーマを切り替えることができます。後者は暗い場所での使用に便利で、暗い背景に明るいテキストを表示します。ブログでレスポンシブレイアウト(つまり、様々なデバイスでページの幅に合わせてページが自動的に再フォーマットされるレイアウト)を使用していない場合は、小/中/大のフォントと列幅を指定してカスタムレイアウトを作成できるようになりました。また、選択できる書体も増えました。
しかし、大きな変更点は、DeskがWYSIWYGモードとMarkdownの両方を扱う方法です。以前は、標準的なMarkdownショートカット(H1ヘッダーの#、 水平線用の_ など)と、個人的に気に入っているポップアップスタイルのメニューの両方が使用できました。どうやら、この2つの編集方法に戸惑うユーザーもいたようです。そのため、Saddingtonではデフォルトでどちらかのモードを選択できるようになりました。
これは実際には良いことです。Desk が将来進化するにつれて、「より高度な Markdown 構文とフレーバーが可能になる」ことを意味します (Saddington 氏の言葉を引用)。
特に文章作成やブログ作成の初心者で、邪魔にならずに書き続けられるアプリを探しているなら、Desk を試してみる価値はあるかもしれません。最初から Markdown を学ぶ必要はありませんが、Desk を使えばスキルを伸ばすにつれて Markdown の達人になれるでしょう。
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