モジュラーMac Proの登場が早ければ早いほど良い

Mac Proの登場が早ければ早いほど良い。Appleは来年発売予定と発表しており、願わくば2019年初頭に発売されることを期待したい。クリエイティブコミュニティは、自分たちのパワーニーズを満たす、手頃な価格でモジュール式のデスクトップMacを求めており、Appleはクリエイティブな人々に背を向けたわけではないという主張を裏付けるものでもある。

旧友のジム・ポラスキから届いたメッセージはこんな感じです。「私と同じようにAppleの教育部門で働いていた友人と話していたんです。シカゴでMacを販売している店舗(シアーズもその一つでした)のサービスを担当していました。とはいえ、私はシカゴにスタジオを持つ広告写真家で、デジタル化の先駆者で、早くからDicomedスキャンを使っていました。その仕事にはPhotoshopも使っていたので、処理能力が必要でした。そこでMac Proタワーが最適だったんです。」

シリンダー型は最適な製品とは言えず、見過ごされてしまいました。友人は、かつての「チーズおろし器」Mac Proのような、アップグレード可能な新しいタワー型Mac Proを熱望しています。Appleの新型Mac Proの動向について話し合い、5000ドルのiMacの評判を落とす可能性があるため、社内で新型Mac Proの登場を阻む動きがあるのではないかと意見を交わしました。Appleはこれまで何度も改良を重ねてきたので、新型Mac Proの軽量化と拡張性の向上を熟知しています。一体何が問題なのでしょうか?

Appleさん、ボールはあなたのコートにあります。

Mac Proのモックアップ画像はCurved Labsの提供によるものです。