OS X用のMenuMateはアプリのメニューバーに簡単にアクセスできるようにします

アプリのメニューバー オプションにアクセスするために、マウスを Mac 画面の上部に戻すのにうんざりしているなら、Alice Dev Team のソリューション、MenuMate をご利用ください。

このソフトウェアはMac OS X 10.6以降に対応しており、Mac App Storeで4.99ドルで入手可能です。カーソルのすぐ横にアプリのメニューバー項目のコピーを表示します。メニューバーをポップアップ表示するには、ホットキーの組み合わせを設定します(ただし、左右のキーは使えません)。私の場合はCtrl+Zです。

Magic MouseまたはMagic Trackpadをお持ちの場合は、Magic Prefs(無料アプリ)を使ってMenuMateの仮想センターボタンを作成できます。ユーティリティの設定にアクセスして好みに合わせて設定するには、Alice Dev Teamユーティリティをインストールするとメニューバーに表示されるタコのアイコンをクリックしてください。 

MenuMateは、大画面(例えば27インチのiMac)、ツインスクリーン、あるいはタブレット画面との組み合わせをお持ちの場合に特に便利です。また、他のシステムからMacに乗り換える方にも非常に役立ちます。私たちが愛用しているコンピューティングプラットフォームでは、アプリケーションのメニューが、例えばWindowsにあるような場所に配置されていません。乗り換える人はこのことを理解しておらず、デュアルプラットフォームで作業しなければならない人(例えば、職場ではPC、自宅ではMacを使用している私の妻など)は、メニューバーの位置で混乱しがちです。 

MenuMateはこれらすべてを処理します。これを使うと、アクティブなアプリのメニューがカーソル位置の正確な場所に開きます。MenuMateはMacのメニューバーに自動的に接続されます。前述のように、アプリを設定するためにアイコンに一度アクセスするだけで済みます。

ホットキーコンボを使ってMenuMateを使うことに慣れたら、今までどうやって使っていたのか不思議に思うでしょう。特に、スイッチャーやデュアルプラットフォームユーザーならなおさらです。


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