macOS版Safariがバージョン11にアップグレード

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Appleは、macOS(Sierraおよび次期High Sierra)向けのウェブブラウザのアップデートであるSafari 11を、多数のアップデートとともにリリースしました。Mac App Storeで無料でダウンロードできます。アップデートの内容は以下のとおりです。

  • ほとんどの Web サイトでオーディオ付きのメディアが自動的に再生されるのを停止します。
  • リーダー、コンテンツ ブロッカー、ページ ズーム、自動再生設定を Web サイトごと、またはすべての Web サイトに対して構成する機能を追加します。
  • 連絡先カードからの自動入力の精度が向上します。
  • HTML ビデオおよびオーディオ用の更新されたメディア コントロールが含まれています。
  • パフォーマンスと効率を向上します。

デニス・セラーズ

デニス・セラーズはApple World Todayの編集者兼発行人です。1995年から「Appleジャーナリスト」として活躍しています(最初の大手AppleニュースサイトであるMacCentralの立ち上げから)。読書、ランニング、スポーツ、映画鑑賞が大好きです。