こんにちは、マーティ・エドワーズです。長年コンピューターを使い、実験もしています。初めてコンピューターに出会ったのは1978年、高校3年生の時、ラジオシャックで買ったTRS-80でした。フリード・ハーデマン大学を1982年に卒業し、その年に初めてのコンピューター、Texas Instruments 99/4aを購入しました。その後すぐにIBM PCも購入しました。あの大きくて音の大きいキーボードは今でも愛着があり、今でも似たようなキーボードを使っています。
長年にわたり、数多くの企業、医療機関、エンジニアリング会社、官公庁、そして個人のお客様を対象に、IT業務とネットワーク構築に携わってきました。イーサネットやWi-Fiが登場するずっと前から、同軸ケーブルを使ってネットワーク構築に携わっていました。
私はディップスイッチやIRQ設定、そして時には欲しいソフトウェアをチップに焼き付けなければならないようなテクノロジーの世界で育ちました。最初はカセットテープにデータを保存し、次に5.25インチフロッピーディスク、そして最後にハードディスクに保存しました。最初のハードディスクが20MB（ギガバイトではなくメガバイト）の容量の外付けだったことを懐かしく思い出します。
約30年前、私はアマチュア無線（KC4BFF）の運用者になりました。世界中の人々と話すだけでなく、無線を使ったネットワーク作りにも熱中しました。当時はインターネットが普及するずっと前で、ダイヤルアップの掲示板サービスはほとんどありませんでした。
ファイルやデータの送信には無線信号を使い、AX.25プロトコルを使って無線でアクセスする掲示板も運用していました。通信環境が良ければ最大1200bpsの速度が出ました。私は1980年代半ばのIBM PC（クローンではありません）を使って、2000年までこうした掲示板の一つを運用していました。
私はPalm Treo、Windows Mobileデバイス、Android、そして最終的にはAppleデバイスといったパーソナルデジタルアシスタントを通して、モバイルテクノロジーに早くから興味を持ちました。現在は自宅ネットワークでMacとPCを組み合わせて使っていますが、それぞれのPCが古くなったらMacに置き換える予定です（ただし、他の人のPCで作業できるように、ソフトウェアを常に最新の状態に保つために、少なくとも1台はPCを手元に置いています）。
私はApple製品が大好きです。主な理由は、すべてのデバイスが互いにシームレスに連携し、相乗効果を発揮するからです。iMessageや「友達を探す」機能などを使って、妻や友人と「同じ感覚」で話せるのは嬉しいですね。常にそうであるとは限りませんが、他の製品と比べると、Apple製品は「とにかく使える」のです。
私は、Apple World Today に寄稿できることを光栄に思っており、Apple に関するあらゆることについてのヒントやコツ、レビュー、考えを共有できることを楽しみにしています。
