VentureBeatによると、MacBook Pro ユーザーは Apple に対し、欠陥のあるキーボードのリコールと交換を請願している。
新たな請願書には(この記事を書いている時点で)675の署名が集まっており、「Appleの現行世代MacBook Proモデルはすべて、設計上の欠陥によりいつ不具合が発生するかわからないキーボードを搭載した状態で販売されている」と主張している。

Appleは12インチMacBookで「バタフライ」キースイッチデザインを導入し、その後、2016年と2017年のMacBook Proに改良された第2世代バージョンを採用した。
VentureBeatによると、キーボードに関する苦情は数ヶ月前から出回っていたが、嘆願書の発足に先立ち、今週「臨界点」に達したという。AppleInsiderの 報道によると、一部のAppleストアでは、新しいキーボードの修理率が以前のバージョンの約2倍に上昇しているという。
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