スティーブと私はすべてを網羅することはできないので、平日の終わりに、チェックすべきニュース項目のまとめをお届けします。
9to5Macによると、AppleはiPhone Xr用のクリアケースを発売する予定だ。このスマートフォンは1週間以内に予約注文が開始され、10月26日に発売される。
DigiTimesが匿名のサプライチェーン筋の話として報じたところによると、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー（TSMC）が、Appleが2019年にリリースするA13チップの全注文を獲得する予定だという。
スウェーデンのストックホルムにアップル初の直営店を建設する計画が、行き詰まりに陥ったようだ。Dagens Nyheter紙によると、新市議会議員らは、店舗建設に反対する住民を支持する意向を示しているという。AppleInsiderも報じている。反対派は、店舗建設によって近隣の公園への入り口が塞がれ、コンサートなどのイベントに利用される公共エリアが商業化されてしまうと主張している。
日経アジアレビューによると、中国のGoerTekは、ワシントンと北京の間で激化する貿易戦争に巻き込まれるのを避けるため、生産を国外に移転する計画を確認した最初のアップルの主要機器サプライヤーとなった。
TechCrunchによると、Appleはオーストラリアの反暗号化法案を強く批判し、「危険なほど曖昧」で「すべてのオーストラリア国民にとって憂慮すべきもの」だと述べた。オーストラリア政府が提出したこの法案（アクセス・アシスタンス法案）は、Appleのようなオーストラリア国内で事業を展開するテクノロジー企業に対し、法執行機関や情報機関による電子データへのアクセスを「支援」することを義務付けるものだ。
