iPhoneでポートレートモードを使う方法

iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone Xr、iPhone Xs Max、iPhone Xr、iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 7 Plusのポートレートライティング機能では、影やスポットライトなどを使った照明効果をコントロールできます。これらのAppleスマートフォンに搭載されているデュアルカメラを使用して、被写界深度効果を作り出します。 

被写体を鮮明に残しつつ、背景をぼかした構図で写真を撮ることができます。iPhone 8 PlusまたはiPhone Xでは、画像に照明効果を加えることもできます。また、TrueDepthカメラの一部のモードでは、ポートレートモードでセルフィーを撮影できます。

ポートレートモードで写真を撮るには、ポートレートまでスワイプして写真を撮ります。カメラアプリはリアルタイムでヒントを表示します。被写体に近すぎたり、遠すぎたり、周囲が暗すぎたりする場合は、カメラが教えてくれます。 

True Toneフラッシュの使用、タイマーの設定、カメラフィルターの適用も可能です。カメラアプリを開き、ポートレートモードにスワイプします。黄色の「ポートレート」ボックスを探します。カメラボタンをタップします。ポートレート写真を撮影したら、写真を編集できます。

ポートレートライティング機能を使うと、ポートレートモードの画像にスタジオ品質の4種類の照明効果を適用できます。顔の特徴を明るくするスタジオライト、よりドラマチックな方向性のある照明を実現する輪郭強調ライト、スポットライトの中で被写体を際立たせるステージライト、そしてクラシックな白黒のステージライトを実現するステージモノからお選びいただけます。

変更したい写真を選択します。「編集」をタップします。スワイプして照明効果を選択します。「完了」をタップします。

ポートレートモードで写真を撮影した後、ぼかし効果が不要になった場合は、数ステップで簡単にぼかし効果を削除できます。ぼかし効果を適用したい写真を選択します。「編集」をタップします。画面上部の「ポートレート」をタップします。 

気が変わってポートレートモード効果を再度追加したい場合は、「編集」に戻ってもう一度「ポートレート」をタップします。

(このハウツーは私の経験と Apple のサポート ページの情報に基づいています。画像はこのページから取得している場合もあります。)