Apple Payによる慈善寄付のサポートが本日開始され、ユニセフなどの国際機関からcharity: waterのようなスタートアップ企業まで、幅広い非営利団体が対象となります。Appleによると、今後数ヶ月かけて各非営利団体がApple Payを導入し、支援者が簡単、安全、かつプライバシーを守る支払いを行えるようになるとのことです。

「Apple Payを使えば、驚くほど簡単に社会貢献ができます」と、AppleのApple Pay担当バイスプレジデント、ジェニファー・ベイリーは述べています。「ウェブサイトやアプリによると、Apple Payで実際に購入を完了する人は、他の決済方法の2倍に上ります。非営利団体の素晴らしい活動を支援できる、このようにシンプルかつ安全な方法を提供することで、彼らが支援するコミュニティに大きな影響を与えることができると考えています。」
