Lifeprint、AR機能搭載のWi-FiおよびBluetooth接続フォトプリンターを発売

Lifeprint は、新しい大型の 3×4.5 インチ Wi-Fi および Bluetooth 接続フォトプリンターを、Apple.com および世界中の Apple 直営店で独占的に発売しました。

このプリンターと付属の無料アプリを使えば、写真や動画を編集、印刷し、世界中の家族、友人、ファンと共有できます。Lifeprintの担当者によると、このアプリを使えば「拡張現実(AR)でこれらの体験を現実のものにし、動画が手の中で動き出すのを見る」ことも可能とのことです。

さらに、新しいWi-Fi機能により、世界中のどこからでもLifeprintに印刷できるようになりました。使い方については、こちらのビデオをご覧ください。

Lifeprintのリアルフォト向けソーシャルネットワークでは、プリンターネットワークを通じて、世界中のLifeprintプリンターにAR画像を共有できます。世界中の大切な人と実物の写真を共有するのは、テキストメッセージを送るのと同じくらい簡単だと言われています。つまり、世界中の友人と、それぞれのLifeprintプリンターに直接、実物の写真を瞬時に共有できるのです。

新しいWi-Fi機能により、ユーザーは世界中のどこからでも写真をプリンターに送信でき、帰宅時にはプリントされた写真が待っています。さらに、Bluetoothオプションも引き続き利用可能で、ローカルプリントも可能です。

Lifeprintアプリを使えば、フィルター、ミーム、ステッカーなどを使ってプリントをカスタマイズできます。Lifeprintは、裏面に粘着性のあるZINK用紙を使用しているため、写真や動画を街中や友人と共有できます。Lifeprintプリンターは、ZINKゼロインクテクノロジーを採用しており、インクカートリッジ、リボン、トナーを使わずに、瞬時にフルカラーのデジタル画像を生成します。 

3×4.5インチのLifeprintプリンターは149.99ドルで販売されています。3×4.5インチ用のLifeprintフィルムは、40枚入りパックで49.99ドル、20枚入りパックで29.99ドルです。