
IFTTTは本日、自動化サービスに3つの新しいアプリを追加することを発表しました。従来のIFTTTアプリとは異なり、新たに追加された3つの「Do」アプリはIFTTTの既存のチャンネルにアクセスし、ボタンをタップするだけでアクションを実行できます。新しい「Do Button」、「Do Camera」、「Do Note」アプリは、既存のIFTTTアプリに加わり、「IF」というシンプルな名前に変更されました。
DoアプリはIFレシピとは異なり、Doレシピではユーザーがアクションを開始する必要がありますが、IFレシピはイベント(もしこれが起こるなら)を利用してバックグラウンドで自動的に実行され、アクション(その後、これをする)をトリガーします。新しいDoアプリでは、カメラに接続したり、パーソナライズされたメモ帳にアクセスしたり、カスタムボタンを作成したりできます。これらの新しいDoアクションを使用すると、ボタンを押すだけでPhilips Hueライトを操作したり、写真をFacebookに送信したり、メモをEvernoteに共有したりできます。
IFと同様に、新しいDoアプリ(Do Button、Do Camera、Do Note)は無料でご利用いただけます。iPhoneに対応しており、iOS 7以降が必要です。