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iOS 16 の Wallet アプリでは、Apple Pay 情報とともに、ポイントカードやパスなどのデータを保存できます。
iOS 16のWalletアプリでは、ポイントカードやパスなどのデータとApple Pay情報を保存できます。パスの中には、時間や場所に基づいた情報が含まれているものもあり、適切な時間や場所で自動的に表示されます。
例えば、空港に到着すると搭乗券が表示されます。スライドしてデバイスのロックを解除すると、搭乗券が表示され、スキャンされます。
iOS 16 Walletアプリでパスを使用するには、
- iPhoneでWalletアプリを開きます。
- 使用したいパスをタップします。
- パスが複数ある場合は、下部のスタックをタップして展開し、左にスワイプして必要なパスを見つけます。
- パスをリーダーに提示します:
- 非接触型パスの場合: 画面に「完了」またはチェックマークが表示されるまで、iPhone の上部を非接触型リーダーに近づけます。
- バーコードまたは QR コード付きのパスの場合: 画面上のコードをスキャナーまたは係員に提示します。
- 認証を求められた場合は、Face ID、Touch ID、またはパスコードを使用して認証します。

デニス・セラーズはApple World Todayの編集者兼発行人です。1995年から「Appleジャーナリスト」として活躍しています(最初の大手AppleニュースサイトであるMacCentralの立ち上げから)。読書、ランニング、スポーツ、映画鑑賞が大好きです。