Apple TV+とオプラ・ウィンフリーは本日、世界中の魅力的な思想的リーダーたちと、影響力のある重要なトピックを探求する新シリーズ「The Oprah Conversation」を発表しました。7月30日(木)午後4時(東部時間)にApple TV+で初公開されます。
リモートで撮影され、視聴者の参加も考慮されたこの番組で、ウィンフリーは現代の第一線で活躍するニュースメーカー、思想的リーダー、そして各分野の第一人者たちと議論を交わします。初回エピソード「反人種差別主義者になる方法」では、ウィンフリーとベストセラー作家のイブラム・X・ケンディ教授が、自身の人種差別的信念と向き合う白人読者と対談します。

「オプラ・カンバセーション」は、8月7日(金)に、アスリート、コメンテーター、活動家、そして「Uncomfortable Conversations with a Black Man(黒人男性との不快な会話)」の制作者兼司会者でもあるエマニュエル・アチョ氏との特別インタビュー(2部構成)で続きます。第1部では、アチョ氏がウィンフリー氏にウェブシリーズについて語り、白人視聴者からの質問に答えます。第2部では、白人およびラテン系のゲストからの大胆な質問に、アチョ氏とウィンフリー氏が人種問題について率直に語り合います。
このシリーズでは、オプラと、イコール・ジャスティス・イニシアチブの創設者でありベストセラー作家でもあるブライアン・スティーブンソン氏をはじめとする変革者との対談もお届けします。アメリカにおける人種差別問題で重要な役割を果たしてきたスティーブンソン氏の体験と回想録は、高く評価された映画『ジャスティス・リミット』の原作となりました。
「オプラ・カンバセーション」は、現在Apple TV+で100か国以上で配信中の「オプラ・トークスCOVID-19」および「オプラのブッククラブ」と同時初公開される。
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