Kia Motors America (KMA)は、 互換性のあるナビゲーションシステムまたはUVO (Your Voiceの略) を搭載した対象車両で、Apple CarPlayおよびAndroid Autoのソフトウェアアップデートを無料で提供開始すると発表しました。
音声操作メディアコントローラーシステムは、HDラジオ、CDプレーヤー、内蔵デジタルジュークボックスなどのインフォテインメントオプションを操作します。また、Bluetooth対応スマートフォンとの連携も可能です。7月末までに、お客様にはmyuvo.comにアクセスして、車両の対応状況と、ダウンロード可能な最新ソフトウェアへのアップデート手順についてご案内するEメールをお送りします。新車および中古車のオーナーの皆様は、ソフトウェアのダウンロード開始をEメールでお知らせするために、myuvo.comにご登録いただく必要があります。
ソフトウェアアップデートの対象車種は、Forte（MY17）、Optima（MY15-16）、Optima Hybrid（MY15-16）、Sedona（MY15-16）、Soul（MY14-16）、Soul EV（MY15-16）、Sorento（MY16）、Sportage（MY17）です。CarPlayを利用すると、KiaのUVOインフォテインメントシステムを介してiPhoneのユーザーインターフェースにアクセスできます。
スマートフォンをUSBポートに接続することで、運転に集中しながら通話、音楽の再生、メッセージの送受信、交通状況に合わせたルート案内など、様々な操作が可能になります。CarPlayは、 Siriの音声コントロール、または車両の操作パネルやタッチスクリーンを介したハンズフリーサポートも備えています。
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