俳優のリー・ペイスとジャレッド・ハリスがApple TV+シリーズ『ファウンデーション』で主役を獲得

ハリウッド・レポーター誌の報道によると、俳優のリー・ペイス(『プッシング・デイジー』、『ワンダーフォールズ』 )とジャレッド・ハリス(『マッドメン』、『ザ・テラー』)が、アイザック・アシモフの同名の古典小説を原作としたApple TV+の新作シリーズ『ファウンデーション』で主役に抜擢されたという。 

デヴィッド・S・ゴイヤーとジョシュ・フリードマンが製作総指揮兼ショーランナーを務めます。スカイダンスのデヴィッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、マーシー・ロスも製作総指揮を務めます。 

『ファウンデーション』三部作のあらすじを以下にまとめます 。「1万2千年にわたり銀河帝国が君臨してきた。今、帝国は滅亡の危機に瀕している。しかし、革命的な歴史心理学の創始者であるハリ・シェルドンだけが、未来を見通すことができる。それは、3万年続く無知、野蛮、そして戦争の暗黒時代だ。知識を守り人類を救うため、セルドンは帝国の最高の知性――科学者と学者の両方――を集め、銀河の果てにある荒涼とした惑星へと送り込む。未来の世代にとって希望の光となるためだ。彼は自らの聖域をファウンデーションと呼ぶ。

しかし間もなく、設立間もない財団は、衰退する帝国の後を継ぐ腐敗した軍閥のなすがままに振る舞うことになる。人類最後の希望は、苦渋の選択を迫られる。蛮族に屈服して蹂躙されるか、それとも戦って滅亡するか。

Apple TV+は11月1日にサービス開始となり、月額4.99ドルでご利用いただけます。ただし、新しいMac、iPhone、またはiPadを購入すると、1年間の無料サブスクリプションが付与されます。