昨日はApple WWDC 2016基調講演の発表を扱った長時間のポッドキャストをお届けしましたが、今回は少し通常のポッドキャストに戻りました。さて、どんな内容でしょうか？
- Apple TVをホームハブとして使う代わりになるものがある
- Safari 10はプラグインを好まないので、使用をやめてほしいと思っている
- Netflixがピクチャーインピクチャーに対応
- iOS 10から削除できるApple純正アプリのリストはこちら
このポッドキャストのテキストバージョンは以下にあります。
「ダウンロード数は伸びておらず、今後も伸びることはないだろう。しかし、誰かが予想したり考えていたほどの急激な減少にはなっていない」と彼は付け加えた。「音楽をダウンロードして満足している人はたくさんいるが、彼らはサブスクリプションに移行していない。サブスクリプションは、これまで音楽を買ったことのない多くの新規顧客を呼び込むと我々は話した。そして、Appleの音楽収益を四半期ベースで見ると、サブスクリプションと売上のおかげで、現在は増加している。実際、成長しており、これはレーベルにとって素晴らしいことだ。」
ナイン・インチ・ネイルズのフロントマンであり、Apple Musicのチーフ・クリエイティブ・オフィサーでもあるトレント・レズナーは、ビルボード誌にこう語った。「ストリーミングの普及という点では、ようやく転機を迎えたように感じます。CDと同じように、ダウンロードも減少していくのは避けられないでしょう。でも、私はレコードを買い始めました。懐かしさからかもしれませんが、アーティストとして、物理的なものには何か意味があると思っています。共存は可能だと思います。」
iTunes の音楽ダウンロードは、2019 年でも推定 6 億ドルの価値があるでしょう。確かに 2012 年の 39 億ドルからは減少していますが、それでも 6 億ドルです。
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