iPadOSの導入により、AppleはついにiPadで外部ストレージの使用を可能にしました。USBドライブ、SDカード、SMBファイルサーバーなどの外部ストレージボリュームがサポートされ、これらはすべてAppleのアップデートされたファイルアプリ内でボリュームとして表示されます。

USB-CまたはLightningポート(お使いのiPadの種類によって異なります)を備えた外付けドライブが必要です。少し面倒ですが、AppleのSDカード-Lightningアダプタ、USB 3.0カメラ接続キット、サードパーティ製のUSB-Cハブなどのドングルを使用することもできます。いずれの場合も、iPadに接続して電源を入れてください。
外部ストレージの電源を入れ、Appleタブレットに接続したら、ファイルアプリを開きます。ファイルアプリの「場所」メニューに、新しい外部ストレージボリュームが表示されます。ボリュームをタップして、中身を確認してください。
ファイルを iPad にドラッグ アンド ドロップしたり、オンライン ストレージ サービスにコピーしたり、タブレット上の他のファイルと同じようにファイルを操作したりできます。
これらのドライブにファイルを直接保存することもできます。