
4年前、olloclipはKickstarterでiPhone用アクセサリーレンズの資金調達に成功しました。この製品、そしてその後も様々なiPhoneやその他のスマートフォン向けに改良を重ね、大きな成功を収めてきました。そして今、同社は原点に立ち返り、Kickstarterの支援者を集めて全く新しい製品「olloclip Studio」を開発します。
olloclip Studioは、単なるアクセサリーレンズキットではなく、既存のアクセサリーレンズラインとollocaseをベースに、ケース、マウント、コールドシュー、レンズからなる統合システムを構築しています。支援者には複数のレベルがあり、「リワード」はこれらのパーツの様々な組み合わせで構成されています。
olloclip Studioは、いわゆる「スタジオケース」と呼ばれるケースを中心に構成されています。このケースには、キックスタンドクリップまたはフィンガークリップを装着できます。フィンガークリップは、自撮りの際にカメラを2本の指でしっかりと固定できます。アクセサリーを装着するためのコールドシューが2つと、1/4-20ネジ穴が2つ(横向き用と縦向き用)追加され、さらに充実した機能を備えています。さらに、4-in-1 olloclipレンズまたはアクティブレンズをお持ちの場合は、スタジオケースにクリップで取り付けることで、写真スタジオとして使用できます(スタジオケースの名前の由来です)。

コールドシューの追加は素晴らしい機能で、写真家や映画制作者はLEDライトバーやマイクなどのアクセサリーを取り付けることができます。長時間露光撮影やタイムラプス撮影では、iPhoneとケースを三脚に固定するためのネジ式マウントが必須です。また、スタジオケース自体はolloclip初の製品で、ロケ撮影や写真撮影の際にiPhoneを保護します。
キャンペーンは残り30日となり、olloclipは9月に最初のolloclip Studio特典を発送する予定です。