英国インターネットサービスプロバイダー協会（ISPA）は毎年恒例のヒーローと悪役賞を授与し、iPhoneのロック解除を求めるFBIの要求に応じなかったAppleを「ヒーロー」として表彰した。
Appleは、ジョー・チェリー議員、キール・スターマー議員、ニコラ・ブラックウッド議員、Thinkbroadband編集者のアンドリュー・ファーガソン氏、そしてWeb Foundationとの競争を勝ち抜きました。ISPAアワードは「あらゆる形態と規模のISPを表彰するものであり、最終候補リストは業界の真の幅広さと、英国をデジタル経済の最先端に支えるサービスを反映しています。」
「Appleは、暗号化の基本原則を守り、顧客のセキュリティを保護した功績により、インターネットヒーローに選出されました。この受賞は、監視、プライバシー、暗号化といった問題が業界にとっていかに重要であるかを改めて示すものです」とISPAは述べています。
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