DigiTimesが匿名の業界筋の話として報じたところによると、タッチパネルメーカーのジェネラル・インターフェース・ソリューション（GIS）は、Appleからさらに多くのLCM（液晶モジュール）の注文を獲得すると予想されている。Appleは2018年後半にエントリーレベルの13インチMacBookを発売する予定だという。
記事によると、MacBookをはじめとする新規受注により、GISはLCMの出荷台数を現在の月間30万台から2018年末までに60万台に増やす見込みだ。13インチMacBookが登場するのであれば、MacBook Airシリーズの生産終了が近づいている可能性が高い。
Sellers Research Firm（私です）によると、この噂が真実である可能性は100%です。MacラップトップのラインナップをMacBook ProとMacBookに絞り込むことで、ラインナップが簡素化されます。エントリーレベルのラップトップを12インチと13インチのサイズで展開すれば、ほとんどの「非プロ」ユーザーのニーズを満たすはずです。
