さあ、水曜日に発表されると予想される、6.1インチ液晶ディスプレイ搭載の廉価版iPhoneの新たな名前が発表されました。iPhone Xr（またはXR）です。これは、いつもかなり正確な予測をするブルームバーグのマーク・ガーマン氏によるものです。
Xr（XR、XC、Xc）も、液晶パネルへのバックライトの取り付けに問題があるとの噂から、品薄になると予想されています。これは残念なことです。アルミニウム製のエッジを持つこのiPhoneは、昨年のiPhone Xの多くの機能を、より大型でより安価なiPhoneに搭載しているため、需要が高まると予想されます。
ガーマン氏は、これまでiPhone XS Plusと呼ばれてきたものがiPhone XS Maxになるだろうとも考えています。では、なぜ液晶搭載のiPhoneにXrという名称が付けられているのでしょうか？ 誰にも分かりません。ある専門家は「rがsの前に来るから」だと言っていましたが、全く馬鹿げています。私ならXc（今回は小文字のcに注目）を選びます。このiPhoneは複数のカラーバリエーションが発売されると言われていますから。
この投稿をもって、水曜日に正式発表されるまで、名前の予想は正式にお休みさせていただきます。もちろん、その日には新型iPad Pro（Face ID搭載でベゼルレスなのでPro xと呼びましょう）についても発表される予定です…
