Appleデバイスの人気が高まり、アディジーのビジネスは急成長

企業、機関、マネージドサービスプロバイダー(MSP)向けのクラウドベースのAppleデバイス管理(ADM)プラットフォームであるAddigyは、2014年の創業以来、9月に最も多くの新規顧客収益をもたらしたと発表した。 

創業者兼CEOのジェイソン・デットバーン氏によると、需要の急増は、リモートワーカーの急増に対応するためにAppleデバイス管理が導入されたことによるものだという。Addigyのモバイルデバイス管理ソリューションは、組織が単一のログインからAppleデバイスを導入、管理、追跡するのを支援する。 

デットバーン氏によると、パンデミックに加え、職場におけるMac、iPhone、iPadの普及により、Addigyへの関心は高まり続けているという。その結果、Addigyは今年、特にInterlaced.ioのような収益性の高いAppleサービスを製品ポートフォリオに追加しているMSPからの需要が記録的な伸びを見せたと、同氏は付け加えた。

(デニス・セラーズは1996年からApple業界を取材しています。「Apple World Today」に加え、フリーランスのライティング/編集サービスも運営しています。後者についてさらに詳しく知りたい方は、[email protected]までメールでお問い合わせください。)