Appleが小売店でHour of Codeを祝賀

Appleは、12月4日から10日まで全Apple Storeで開催される数千回の無料Hour of Codeセッションの登録を開始しました。また、Swift Playgroundsに新たな教育チャレンジを導入し、Everyone Can CodeカリキュラムにAppleのプログラミング言語Swiftの指導に役立つ新たな教師向けリソースを追加しました。

Apple Storeは、コンピュータサイエンス教育週間を記念し、5年目となるHour of Codeに毎日参加し、コーディングセッションを開催します。プログラミングを志す子どもたちは、Kids Hourセッションでコーディングの基礎を学ぶことができます。12歳以上の方は、iPadのSwift Playgroundsを使ってコーディングの概念を学び、ロボットプログラミングに挑戦することもできます。また、新たに開始されるTeacher Tuesdaysセッションでは、新しいリソースやディスカッショントピックを用いて、教育者が生徒にプログラミングを教える方法を学ぶことができます。

Swift Playgroundsアプリの新しいHour of Codeチャレンジでは、生徒たちがデジタルロボットを組み立て、サイボーグの目や電動フラフープのアームなどの新しいパーツを使ってカスタマイズできます。Swift Playgroundsは、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、日本語を含む15の言語でApp Storeから無料でダウンロードできます。

Appleの新しいEveryone Can Codeカリキュラムには、Swift Playgroundsの新しいチャレンジを特集した無料のHour of Codeガイドが含まれており、学校、コミュニティセンター、放課後プログラムなどで手軽にプログラミング教育を始められます。Swift PlaygroundsアプリとHour of Codeガイドをダウンロードすれば、学校はいつでも1時間のHour of Codeイベントを簡単に開催できます。

地元の Apple Store でのコーディング セッションを検索して登録するには、apple.co/hourofcode にアクセスしてください。