一部のiPadユーザーは、iPadOS 14のリリース時に、Appleが現在提供している限定的なマウスとトラックパッドのサポートではなく、完全なサポートが提供されることを期待しています。新たな特許出願（特許番号2020033912）は、Appleが少なくともこの点を検討していることを示唆しています。
「ポータブルコンピュータ統合型トップケース」と呼ばれるこの特許出願は、トラックパッドを内蔵した改良版Smart KeyboardまたはSmart Folioを示唆しています。このようなケースでは、上半分の回路を介して追加機能が追加される可能性もあります（トラックパッドは下半分に配置されます）。
特許出願の概要は次のとおりです。「アセンブリには、単一の部品から形成された一体型の（例えば、均質な）トップケースが含まれる場合があります。一体型トップケースは、ポータブルコンピュータの筐体、フレーム、および外観の外観を提供します。一体型トップケースは、ポータブルコンピュータの主要構造としても機能します。」
「このアセンブリには、キーボード、タッチパッド、回路基板、ドライブなどの様々なサブアセンブリが含まれ、これらは一体型トップケースの底面に搭載されます。一体型トップケースは、壁面、開口部、取り付け部、および装飾部を形成するために機械加工されたアルミニウム板から成形される場合があります。」
