スキル、ウォーク、ラボの形式が拡充された新しいToday at Appleセッションを提供

Appleは、写真、ビデオ、音楽、コーディング、アプリ開発、アート、デザインなどに焦点を当てた実践的なグループセッションを提供する、3つの新しい拡張された形式(スキル、ウォーク、ラボ)のセッションを含む新しいToday at Appleリリースを発表しました。 

新しいセッションは世界中のすべての Apple Store で無料で提供され、来場者は自分の興味やスキルレベルに合ったセッションを見つけて、創造性を解き放ち、学習を刺激し、つながりを促進することができます。

Appleは2017年のToday at Appleの開始以来、毎週18,000以上の無料セッションを開催し、世界中で数百万人が参加してきました。Appleのリテール担当シニアバイスプレジデント、アンジェラ・アーレンツ氏によると、今回の最新リリースでは、Today at Appleで最も人気の高いセッションであるウォークとラボをさらに充実させ、来場者が製品をさらに活用し、コミュニティからインスピレーションを得て、世界クラスのクリエイターからアドバイスを受ける機会をさらに増やしています。

スキルは、Clipsアプリを使った簡単なビデオ作成やiPhoneでの写真編集など、Apple製品をさらに活用するための新しいクリエイティブテクニックを学びたい方を対象としています。新しいスキルセッションには、GarageBandを使った音符とコード、メモでのアイデアスケッチ、写真編集テクニックなどが含まれます。

ウォークでは、クリエイティブ・プロと一緒に店の外へ繰り出し、周囲の環境を探索したり、コミュニティと交流したり、写真、音楽、健康など、様々な情熱を活かす新しいスキルを身につけていただけます。新しいウォークには、映画のようなショットを撮影する、GarageBandでサウンドスケープを作成する、そしてフィットネス専門家のジャネット・ジェンキンスと共同開発した健康とフィットネスのためのウォーク「Staying Motivated(モチベーション維持)」などが含まれます。

Labsは、お客様がクリエイティブなテクニックを試したり、プロジェクトを開始してセッションを完了したりするのに役立ちます。Florence Welch氏と写真家Chase Jarvis氏によるLabsの成功を基に、Appleは、Swizz Beatz氏によるBeat Making、Zach King氏によるSmall Screen Magic、Foster + Partners氏によるDrawing Treehousesといった新しいLabsで、熟練したお客様がインスピレーションを得ることができると述べています。

Today at Apple には、Everyone Can Code と Everyone Can Create のカリ​​キュラムに基づいた、App デザインやプロトタイピング、Clips を使ったクラス プロジェクトなどのラボを通じて、教師がテクノロジーを教室に取り入れる新しい方法を学べるように特別に設計されたセッションも含まれています。

さらに、Appleは既存の店舗群をデザイン要素でアップグレードし、Today at Appleセッションの開催と収容人数の大幅な増加を目指します。これらのアップグレードには、大型ビデオウォールと座席を備えた「フォーラム」エリアの増設が含まれます。フォーラムは、地域コミュニティの交流の場として、またToday at Appleの拠点として機能します。一部の店舗では「アベニュー」を増設し、可能であれば、座席が一体となった木立も設置する予定です。

新しいセッションを見つけて登録するには、www.apple.com/today または Apple Store アプリの「セッション」タブにアクセスしてください。