CIRP:米国のiPhoneアクティベーションは2017年第4四半期に10ポイント増加

9to5Macが指摘したように、CIRP の新しいデータによると、Apple の米国における iPhone のアクティベーションが今年第 4 四半期に 10 ポイント増加し、9 月四半期の 29% のシェアから 12 月までに 39% のシェアになったと調査グループは指摘している。

アクティベーションは2016年第4四半期の34%から2017年同四半期の39%へと、前年比で5ポイント増加した。iPhone XとiPhone 8/Plusの人気により、AppleはSamsungをさらにリードしたとCIRPは指摘している。

「3つの新モデル発売後の最初の四半期で、AppleはAndroidブランドに対するシェアを拡大​​しました」とジョシュ・ロウィッツ氏は述べています。「昨年と今年の9月四半期と12月四半期のシェアの変化を比較すると、Appleの市場ポジションは明らかに向上しています。両年とも9月四半期から12月四半期にかけて10パーセントポイント上昇しましたが、2017年の9月四半期は2016年よりも好調だったため、12月四半期全体のシェアも向上しました。」