Apple World Todayでは、リリースされた注目の新作アプリやアップデートを定期的に リストアップしています。必ずしも新作とは限りませんが、人気が高く、注目に値するアプリです。今週のおすすめをご紹介します。
macOS
lorian Soenensとグラフィック アーティストの Rolf Neumann が協力し、アイコンの検索ツールである初の Mac アプリ IconMenu 1.0 を開発しました。

メニューバーから直接アクセスでき、アイコンを直接検索・ダウンロードし、必要な形式・サイズであらゆるアプリにドラッグ&ドロップできます。IconMenuは、16ピクセルから1024ピクセルまでのすべてのPNGサイズに加え、SVGおよびICNS形式もサポートしています。
macOS 10.12以降が必要です。IconMenuの価格は3.99ドルで、デモ版をダウンロードできます。
Lemke Software は、macOS 用の「スイス アーミー ナイフ」画像編集ユーティリティのアップデートである GraphicConverter 11 をリリースしました。
このツールは、ほとんどのグラフィックファイル形式を約80種類の他のグラフィック形式に変換する機能を提供します。バージョン11では、マクロ記録機能、RAW現像機能、アーカイブファイルの解凍機能、ワイドイコライゼーション、グラデーションの作成、2トーン画像など、多数の新機能が追加されています。

GraphicConverter 11はmacOS 10.9以降が必要です。価格は39.95ドルで、Mac App Storeの「写真」カテゴリから全世界でご購入いただけます。Lemkesoftのウェブサイトから直接オンラインで購入することも可能です。
GraphicConverter 10.6.3 は、バージョン 10.x をご利用のすべてのお客様に無料でアップデートいただけます。旧バージョンからのアップグレードは 25.95 ドルでご利用いただけます。
iOS
Imputeは、ビジネス英語学習モバイルアプリ「Fluent8」をリリースしました。AIを活用したこのアプリは、ユーザーが基本的な単語から長い物語の読み書きまで、英語をゼロから学ぶのに役立ちます。

音声認識技術により、ユーザーはスマートAIチャットボットと対話し、外出先でも改善を行うことができます。Fluent8は無料()ですが、アプリ内購入が可能です。