リーダーズ・ダイジェスト誌は、2回目となる年次「信頼できるブランド調査」の結果を発表しました。この調査結果は10月号(本日店頭販売)に掲載されています。「携帯電話」カテゴリーではAppleが「最も信頼されるブランド」に選ばれましたが、「コンピューター」カテゴリーではDellが「最も信頼されるブランド」に選ばれました(なんと!)。

全米5,000人以上のアメリカ人がオンライン調査に参加し、旅行、食品・飲料、自動車、美容・ヘルスケア、小売・顧客サービス、金融サービス、家庭用品、家電製品など、40の製品カテゴリーの受賞者に「リーダーズ・ダイジェスト誌の最も信頼されるブランド」の称号が授与されました。
リーダーズ・ダイジェスト誌の調査によると、信頼は消費者の意思決定において依然として非常に重要な要素であり、今年の調査参加者の78%が、同等の品質と価格のブランドよりも、より信頼できると認められたブランドを選ぶと回答しました。さらに、調査対象となった米国成人の67%が信頼できるブランドに高い関心を示し、さらに67%が信頼できるブランドを支援するためにより多くのお金を支払うと回答しました。さらに、回答者の半数(50%)は、リーダーズ・ダイジェスト誌の「最も信頼されるブランド」の認定マークがあれば、その製品やサービスへの信頼が高まると回答しました。
