9to5Macが報じているように、 Appleは12月発売予定のiMac Pro（写真）をFinal Cut Pro X Creative Summitに持ち込み、カンファレンスに出席したプロのビデオ編集者たちにそのパワー（Final Cut Pro 10.4と共に）をデモしました。スペースグレイで提供されるMacのオールインワンはiMac Proのみですが、来年には変わることを期待しています。
近々発売されるiMac Proは、27インチRetina 5Kディスプレイ、最大18コアの次世代Intel Xeonプロセッサ、最大22テラフロップスのグラフィック演算能力、最大16GBのVRAM、最大128GBのメモリ、内蔵イーサネット、そして10億色サポートを備え、史上最もパワフルなMacです。残念ながら、価格は4,999ドルからなので、私には手が出ません。
だから、2018年のPro以外のiMac（私にとっては十分「Pro」なモデルです）がスペースグレイで発売されることを期待しています。それに、Magic KeyboardとMagic Trackpadも似たような色合いです。実際、Appleが次期オールインワンを複数色展開でリリースしたら面白いですね。オールインワンのラインナップにシルバー、ゴールド、そしてスペースグレイのオプションを用意してはどうでしょうか？
