Creaceed Carbo: 今週のApple World Todayスポンサー

今週はCreaceed社をスポンサーとして迎えることができ、大変光栄です。ベルギーに拠点を置く同社は、長年にわたりHydra、Prizmo、Elasty、Morph AgeといったMac向けアプリ、そしてHydra、Prizmo、Emulsio、Vocaliaといった素晴らしいiOSアプリで名を馳せてきました。先週、Creaceed社は手書きのメモをピクセルフリーの注釈付きデジタル作品として蘇らせる、新しいユニバーサルiOSアプリ「Carbo」(7.99ドル、発売価格3.99ドル)を発表しました。

Carboの完全なレビューは近日中に公開予定ですが、今のところは、手書きのメモを取るのが好きで、そのメモを整理、注釈、修正、そして美しく仕上げたいなら、Carboが最適だということだけお伝えしておきます。説明ビデオはこちらです。

まず、Carboでメモをキャプチャします。Carboはメモをクリーンアップし、鮮明な白黒画像で表示します。高度な画像処理により、ピクセルフリーの美しいレンダリング画像が作成され、その後、メモや描画を選択して移動、回転、拡大縮小、線の太さの変更、さらにはメモの一部を消去するなど、編集が可能になります。

ノートはiCloud、Dropbox、Evernote(ベータ版)など、多くのお気に入りのクラウドサービスに同期できます。注釈とタグを使えば、ノートを数秒で検索できます。共有機能は、整理されたノートにエクスポートスタイル(チョークと黒板、青写真、活版印刷、ポップアート)を追加し、AirDrop、メッセージ、メール、Twitter、Facebook、Flickr、iCloudフォト共有などを通じて共有できます。

ペンや鉛筆を使って紙にスケッチし、Carboでキャプチャして整理し、共有する方がずっと簡単なのに、iPadやiPhoneで面倒なスタイラスペンを使って直接メモを取る必要はありません。アプリのベータテストでは、Carboはきっと何度も使いたくなるアプリだと分かりました。