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計測アプリとiPhoneのカメラを使って、近くにある物体の寸法を測ることができます。iPhoneは長方形の物体の寸法を自動的に検出します。
iOS および iPadOS には、iPhone または iPad カメラを使用して、垂直方向と水平方向の両方で物体や表面を測定するための (仮想の) 直線を描くことができる測定アプリが付属しています。
iPhoneまたはiPadは、測定対象が正方形または長方形であると検出すると、自動的にその物体の周囲に測定ボックスを表示します。「追加」ボタンをタップすると、物体の幅と長さの測定値が表示されます。デバイスを少し動かすと、物体の計算された面積が表示されます。
測定値が表示されているときに、計算された面積の数値をタップすると、対角線の長さと、平方インチまたは平方メートル単位の面積が表示されます。長方形のオブジェクトの寸法を自動的に検出します。

デニス・セラーズはApple World Todayの編集者兼発行人です。1995年から「Appleジャーナリスト」として活躍しています(最初の大手AppleニュースサイトであるMacCentralの立ち上げから)。読書、ランニング、スポーツ、映画鑑賞が大好きです。