タッチバー付きの新しい MacBook Pro をお持ちで、すべてのレガシーポートが統合された Thunderbolt 3/USB-C コネクタに置き換えられたことに不満を感じているなら、249.95 ドルの IOGEAR USB-C ドッキング ステーション (Power Delivery 対応) をクリスマスのウィッシュ リストに追加することを検討してください。
USB-Cポート1つで、モニター、フルサイズのキーボードとマウス、外付けハードドライブ、プリンター、ウェブカメラなどを接続できます。セットアップも簡単で、合計10個のポートを備えたオールインワンドックです。
ポートの種類は？USB 3.0、HDMI、オーディオ、マイク/スピーカー、イーサネットなど。IOGEAR製品は問題なく動作し、デザインも優れています。前面にはUSB 3.0急速充電ポートがあり、ノートパソコンで作業しながらiPhoneやiPadを充電できます。
IOGEARによると、HDMIおよびDisplayPortマルチストリームトランスポートを使用して、シングル、ミラー、または拡張モードで追加のディスプレイを接続できるとのことです。ただし、ドッキングステーションはmacOS 10.10.5以降と互換性がありますが、このOSでは拡張デスクトップに使用できる追加のビデオ出力は1つだけです。
これがこのソリューションの唯一の残念な点です。それ以外は、称賛すべき点がたくさんあります。IOGEARステーションを使えば、Macノートパソコンとの接続と切断が高速ケーブル1本で簡単に行えます。また、接続中は、IOGEAR USB-CドッキングステーションのUSB-C Power Delivery機能（AC電源アダプター付属）を通じてノートパソコンを充電できます。
IOGEARドックは機械加工されたステンレススチール製で、MacBook ProやMacBookと美しく調和します。バランスが良く、滑り止めグリップが付いているので、デスク上で滑り落ちることもありません。
新型MB Proまたは12インチMacBookで不足している旧式デバイスを補うために特定の種類のドングル（または2つ）だけが必要な場合、IOGEARドッキングステーションは過剰と言えるでしょう。しかし、複数のドングルやコネクタが必要な場合は、Power Delivery対応のUSB-Cドッキングステーションを購入するのが経済的です。さらに、ノートパソコンのアクセサリを6つ以上揃えるよりも、1つだけ揃える方が実用的です。
