ハリウッド・レポーター紙によると、 AppleのApple TV+ストリーミングサービス向けの「シャンタラム」シリーズが再び軌道に乗り、スティーブン・ライトフット（パニッシャー）がショーランナーを務める契約を結んだという。
彼はエリック・ウォーレン・シンガー（『アメリカン・ハッスル』）の後任として、このドラマシリーズの監督を務める。契約の一環として、ライトフットはアップル社と複数年契約を締結した。
『シャンタラム』はグレゴリー・デイヴィッド・ロバートの小説を原作としています。2003年に出版されたこの小説は、オーストラリアの刑務所から逃亡中のリンという男が、ボンベイという賑やかな街で迷子になる物語です。遠く離れた場所と運命によって家族や友人から引き離されたリンは、インドのスラム街、バー、そして裏社会で新たな人生を見つけます。この小説は世界42の地域で39の言語に翻訳され、600万部を売り上げました。
