iPhone所有者の14%がiPhone 14へのアップグレードを計画、昨年の10%から増加

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Savings.com の新しい調査によると、昨年 iPhone 13 にアップグレードする予定だった人よりも、iPhone 14 にアップグレードする予定の人の方が多いようです。

この調査は、現在iPhoneを使用している1,500人という(比較的)小規模なサンプル数に基づいていますが、既存のiPhoneユーザーの14%が今年中にiPhone 14への買い替えを計画していることが示されています。これは、昨年のiPhone 13発売前の同じ調査における10%から増加しています。調査のその他の重要なポイントは以下のとおりです。 

  • 買い替えを計画している人の 3 人に 2 人以上が、購入から 2 年未満の携帯電話を所有しており、これは、新しいモデルが発売されるとすぐに携帯電話を買い替える人達が、買い替えへの期待感を煽っていることを示唆しています。
  • アップグレードを計画していると答えた人々の間で最も期待されていた機能は、より高速なプロセッサ(61%)、ストレージ容量の向上(54%)、48メガピクセルのカメラ(53%)でした。
  • iPhone 14への買い替えを計画していない人の86%は、現在のモデルがまだ問題なく使えるからという理由のみを挙げています。また、60%は価格の高さが購入をためらわせる理由だと答えています。

デニス・セラーズ

デニス・セラーズはApple World Todayの編集者兼発行人です。1995年から「Appleジャーナリスト」として活躍しています(最初の大手AppleニュースサイトであるMacCentralの立ち上げから)。読書、ランニング、スポーツ、映画鑑賞が大好きです。