CareerBlissは、全米各地の企業から25万件以上の従業員による独立したレビューを集計し、第10回となる「アメリカで最も幸せな企業50社」を発表しました。Appleは10位から順位を上げ、6位にランクインしました。
このリストは、従業員にとって幸福な文化とポジティブな職場環境の構築に成功しているトップ企業を表彰するものです。今年はGoogleが4位から順位を上げ、トップの座に輝きました。

CareerBlissのPhD諮問委員会チームは職場心理学を専門としており、職場文化、リーダーシップ、職場環境、同僚との関係など、職場における幸福に影響を与える10の主要要因を開発しました。従業員からの個別のレビューから、数百万点のデータポイントまで、
各企業は1~5のBlissScoreでランク付けされ、5が最も幸福度が高いとされています。BlissScoreは、給与などの項目に対する個人の幸福度だけでなく、その項目が人生においてどれほど重要かを反映しています。
AppleのBlisscoreは3.975(Googleは4.251)。CEOのティム・クック氏の支持率は97.2%。CareerBlissによると、同社の平均年収は43,000ドルです。
全国各地の企業から数千人の従業員がCareerBliss.comに非公開の企業レビューを投稿し、従業員の幸福度全体に影響を与える主要な要因に基づいて各企業をランク付けしました。CareerBlissは、「誰もが職場で幸せを見つけられるよう支援する」ことを目的としたオンラインキャリアコミュニティです。
笑顔の Apple ロゴは jessemiddleton.com から提供されています。