
ロサンゼルスに拠点を置くAppetizeは本日、同社のApple Pay対応POSシステムがメジャーリーグベースボールの7つの球場で使用されていることを発表しました。カリフォルニア州アナハイムのエンゼル・スタジアム、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールド、カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャース・スタジアム、マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パーク、ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアム、そしてニューヨーク市のシティ・フィールドとヤンキー・スタジアムでは、AppleファンがiPhone、Touch ID搭載iPad、Apple Watchを使って、売店の端末での支払いだけでなく、iPad miniを装備したウェイターに支払う際にも、座席での支払いが可能です。
Apple Payが約2年半前に初めて発表されて以来、私は地元チーム(クアーズ・フィールドのコロラド・ロッキーズ)に、タッチレス決済システムでの支払いが可能になるようソーシャルメディアで何度も訴えてきました。2017年シーズン開始時には端末は設置されていたものの、売店側の研修不足のため、利用できませんでした。シーズンが進むにつれて、Apple Payの利用が進むにつれて、ますます多くの場所で利用が進んでいきました。
独立記念日の週末に、上記のいずれかの都市の野球場に行く予定がある場合は、Apple Pay を使った野球場の体験がどうだったか教えてください。