残念。Apple は iOS と macOS の両方でソフトウェアの問題を抱えているようです。
iOS のバグにより、ローカル通知が有効になっている Apple デバイスで問題が発生し、12 月 2 日の午前 12 時 15 分を過ぎると Springboard がクラッシュ ループに陥るようになりました。
問題が解決しない場合は、通知を無効にしてアプリのバックグラウンド更新をオフにするか、日付を手動で問題発生前の日付に変更するか、iOS デバイスを強制的に再起動してください。
macOSに関しては、Appleは今週初め、macOS High Sierraのセキュリティ対策の不具合を修正するため、慌ててソフトウェアアップデートをリリースしました。しかし、複数のMacユーザーがWIREDに対し 、Appleの修正プログラム自体に深刻な不具合があることを確認しました。
macOS High Sierra 10.13.0から10.13.1へのOSアップグレードはまだ済んでいないものの、パッチをダウンロードしたユーザーによると、最新のmacOSシステムアップデートをインストールすると「ルート化」バグが再発するという。アップグレード後にAppleのセキュリティパッチを再インストールしても、Macを再起動するまで「ルート化」問題は解消されない可能性がある。再起動が必要であるという警告は表示されないにもかかわらずだ。
