AppleInsiderが報じたように、Appleは開発者プログラムの料金免除を開始しました。対象となる特定のグループは、通常年間99ドルの料金を免除されます。

Appleは、対象となる組織は開発者プログラムのメンバーシップを無料で利用できると発表しました。米国に拠点を置き、App Storeで無料アプリのみを配信する非営利団体、認定教育機関、政府機関は、年会費の免除を申請できます。
米国に拠点を置き、App Storeで無料アプリのみを配信する非営利団体、認定教育機関、または政府機関の方は、年会費99ドルの免除を申請できます。Appleは申請内容を審査し、承認の可否についてご連絡いたします。
Apple Developer Programに資格のある組織として参加するには、まず登録情報を提出してください。登録IDを受け取ったら、手数料免除を申請できます。申請には、IRS(内国歳入庁)が発行する組織を識別する9桁の固有番号であるEIN/納税者番号(EIN/Tax ID)も必要になります。