ガーミンの新しいアクションカメラはiPhoneやiPadで使用でき、Mac OS Xと互換性のある編集ソフトウェアを搭載しています

Garminは、4K/30fpsのUltra HD映像や12メガピクセルの静止画を撮影できる防水アクションカメラ「VIRB Ultra 30」を発表しました。Mac対応ソフトウェアにも対応しています。

このアクションカメラはG-Metrixデータを収集し、冒険での移動距離、高度、速度を表示します。VIRB Ultra 30には、音声操作、LCDカラータッチスクリーン、ワンタッチライブストリーミング、3軸手ぶれ補正などの機能が搭載されています。 

このアクションカメラはmicroSDカードを1枚挿入でき、高感度マイクを搭載しているため、付属の防水ケースに収納した状態でも録画が可能です。LCDカラータッチスクリーンは防水ケース装着時でも操作でき、設定のカスタマイズや録画内容の確認が可能です。防水ケースには撥水加工と反射防止コーティングが施されたレンズが搭載されており、水辺などでも鮮明な映像を撮影できます。

無料のGarmin VIRBアプリを使えば、VIRB Ultra 30の高解像度動画をYouTubeにライブストリーミング配信したり、FacebookやGarmin Connect Shareなどのソーシャルメディアサイトに動画アドベンチャーをアップロードしたりできます。さらに、VIRBアプリはiPhoneやiPadなどのスマートフォンやタブレットを アクションカメラのWi-Fiリモコンとして使用できます。 

Garmin VIRB Editは、VIRB Ultra 30で撮影された最高の瞬間をハイライトしたビデオを自動作成できるデスクトップ編集ソフトウェアです。プリロードされた音楽やアニメーション化されたG-Metrixデータゲージを追加できます。VIRB EditはMac OS X YosemiteおよびEl Capitanと互換性があります。

VIRB Ultra 30 には無料の防水ケースが付属し、現在 Amazon を通じて世界中で販売されており、希望小売価格は 499.99 ドルです。