
ジョン・キャメロン・スウェイジが有名にしたあの古いTimexの時計のキャッチフレーズを使って、年数で比較してみましたが、Appleの新しいワイヤレスAirPodsは、かなりの酷使にも耐え、今でも使い続けているようです。9to5MacはAirPodsをかなりの酷使テストにかけ、イヤホンと充電ケースを最大3メートルの高さから落下させたり、水中に沈めたり、さらには洗剤を使って洗濯したりするテストを行いました。ブロガーのベンジャミン・メイヨー氏の言葉を借りれば、「信じられないことに、これだけの酷使をしても、わずかな傷が付くだけで、まだちゃんと動いているんです」。
AppleはAirPodsの防水性能について一切公表していなかったため、多くのアスリートは汗のような無害でありふれたものによってイヤホンが損傷するのではないかと懸念していました。しかし、どうやらその懸念は当たらないようです。
昨日のAWTニュースアップデートポッドキャストで、オーストラリア人ランナーが10kmを走り、全力疾走し、AirPodsを耳から落とそうと必死に頑張った動画を紹介しました。予想通り、AirPodsは耳から落ちませんでした。その動画は下記に埋め込みましたので、ぜひご覧ください(オーストラリア訛りの字幕はありませんのでご了承ください)。