8月25日の米国国立公園局104周年を記念して、Appleは顧客が直接または自宅からアメリカの公園を支援できる新しい方法を導入する。
Apple Payを使った新しい寄付プログラム、Apple Watchアクティビティチャレンジ、そして特別なコンテンツコレクションを通して、国立公園を体験し、その素晴らしい国立資源の素晴らしさについて深く学ぶ機会を提供します。これらのコレクションは、Apple TVアプリ、Apple Music、App Storeでご利用いただけます。
8月24日から30日まで、Appleはapple.com、Apple Storeアプリ、または米国のApple StoreでApple Payを使って購入するごとに10ドルを国立公園財団に寄付します。
「国立公園は、自然との、そして互いとの、そして私たちの国の魂との繋がりを強めてくれます」と、CEOのティム・クック氏はプレスリリースで述べています。「国立公園財団との4年間のパートナーシップをさらに発展させ、未来の世代のために私たちの公園を守るという彼らの活動を支援できることを大変嬉しく思います。」
Appleの支援を受けて、国立公園財団の青少年プログラムは、何千人もの子供たちに、学校で公園について学んだり、地元の公園への日帰り旅行でインスピレーションを得たり、数日間のキャンプ旅行に没頭したり、リーダーシップ、新しいスキル、そして公共の土地への感謝の気持ちを育む奉仕部隊プログラムに挑戦したりする機会を提供してきました。Appleはまた、これらのプログラムがCOVID-19の状況を踏まえ、安全に運営されながら、生徒と教師のニーズに応えられるよう、財団と緊密に協力しています。
「Appleとの提携により、国立公園の魅力を称え、若者が成人になるまでの過程を通して学習体験を提供できることを誇りに思います」と、国立公園財団の代表兼CEOであるウィル・シャフロスは述べています。「国立公園は、自然景観から文化遺産、史跡まで、あらゆる年齢の子供たちにアメリカの多様な自然と文化遺産に触れる無限の機会を提供しています。」
今月、Apple は特別なコンテンツ コレクションを通じて、人々が公園を祝い、公園についてさらに学ぶことを奨励しています。
Apple TVアプリの「今すぐ見る」ページでは、スミソニアン・チャンネルの「Aerial America」をはじめ、自然界を探求し称える関連番組や映画など、国立公園のハイライトを特集します。App Storeでは、AllTrails: Hike, Bike & Run（AllTrails, Inc.）、National Park Trail Guide（Adventure Projects Inc.）、PeakVisor（Routes Software SRL）など、安全にアウトドアを探索するための人気アプリのコレクションをご覧いただけます。また、Apple Musicでは、最新の「Nature Awaits」プレイリストも配信されますので、実際に公園に行けなくても、再生ボタンを押して想像力を自由に羽ばたかせることができます。
8月30日、世界中のApple Watchユーザーは、国立公園をテーマにしたアクティビティチャレンジでこの日をお祝いできます。1マイル（約1.6km）以上のハイキング、ウォーキング、ランニング、または車椅子でのワークアウトを記録すると、アクティビティアワードとメッセージ用のアニメーションステッカーを獲得できます。
