Apple の更新されたサポート ドキュメントには、7 月 1 日をもって「どこでも My Mac」サービスがすべてのバージョンの macOS から削除されることが記載されています。
この文書では、ファイルアクセス、画面共有、リモートデスクトップアクセスの代替手段も提示されています。Appleはサービス終了の理由を明らかにしていません。

現在、iCloudアカウントをお持ちの場合は、「どこでもMy Mac」を使用してインターネット経由で他のMacに接続できます。画面共有を使用すると、インターネットに接続できる場所であればどこからでもリモートコンピュータを操作できます。
iCloud Driveに保存されていないファイル(ダウンロード、ムービー、ピクチャフォルダ内のファイルなど)も含め、コンピュータ間でファイルを共有できます。まず各コンピュータで「どこでもMy Mac」を設定してから、1台のMacから他のMacに接続します。「どこでもMy Mac」を使用する各コンピュータで以下の手順を実行してください。