まず、コンデナスト・トラベラーが初の雑誌表紙をiPhone 7 Plusで撮影したと発表しました。今度は、 「食と文化が出会う」雑誌 、ボナペティも同じくiPhone 7 Plusで撮影したと発表しました。
同誌は5月の旅行特集号の表紙をAppleのスマートフォンで撮影しました。クリエイティブディレクターのアレックス・グロスマン氏は、この特集号の撮影方法を探るため、メキシコのオアハカにあるトラコルラ市場まで足を運びました。「デュアルカメラシステムと広色域キャプチャーを備えたiPhone 7 Plusは、現代の多くの人が旅行写真を撮り、共有する方法を反映した美しい画像を捉えました」とグロスマン氏は語っています。

「iPhoneレンズは、今や私たちの写真に対する見方を変えています」とグロスマンは語る。「iPhoneレンズは写真撮影のプロセスと雰囲気を一変させ、より親密で、押しつけがましくなく、より機敏なものにしてくれます。読者が共感できるものを作りたかったのです。」
著名な写真家 Peden + Munk は、 Bon Appétit誌で好評を博した冒険的で革新的なスタイルにより、5 月号の表紙撮影に選ばれました。
「井戸を撮影することと、表紙を撮影することは全く別物です」とグロスマン氏は語る。「これは、出版業界とデザイン業界の未来を根本から変えるテクノロジーなのです。」