ヒュンダイ、Apple CarPlayの無料提供を拡大

ヒュンダイは、DIYインストールによるスマートフォン連携機能を既存の複数のモデルに追加します。CarPlayおよびAndroid Autoに対応したソフトウェアアップデートは、MyHyundai.comから無料でご利用いただけます。

このソフトウェアは、全国のヒュンダイディーラーでもインストール料金を支払えば入手可能です。2017年モデルのサンタフェとサンタフェ スポーツは現在、CarPlayとAndroid Autoの両方に対応しており、まもなくディーラーに入荷する予定です。ヒュンダイ・モーター・アメリカのデジタル事業計画およびコネクテッドオペレーション担当エグゼクティブディレクター、バリー・ラツラフ氏によると、対象となるディスプレイオーディオまたはナビゲーションシステムを搭載した2017年モデルのヒュンダイ車はすべて、発売当初から両方のスマートフォン連携ソリューションを搭載しています。

ソフトウェアのアップグレードを完了するには、VIN(車両識別番号)とナビゲーションシステムのSDカードが必要です。MyHyundai.comには、インストール手順を分かりやすく説明したインストールガイドをご用意しています。また、DIYインストール動画もご覧いただけます。動画はMyHyundai.comとHyundai USAのYouTubeチャンネルで公開されており、ソフトウェアのダウンロードとインストールに関する詳細な手順が記載されています。 

Apple CarPlayとAndroid Autoの使い方に関する動画は、MyHyundai.comとHyundai USAのYouTubeチャンネルでもご覧いただけます。ソフトウェアのダウンロードとアップロードをご自身で行いたくない場合は、お近くのディーラーに車両をお持ち込みください。ディーラーは、ソフトウェアのインストールに必要な作業料をお客様に請求いたします。


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