JNUC: Apple@SAP プログラムの最新情報

第10回Jamf Nationユーザーカンファレンス(JNUC)の2日目基調講演「Jamf at Work」では、SAPのITサービス担当副社長であるマーティン・ラング氏が登壇し、Apple@SAPプログラムの最新情報を発表しました。SAPとAppleは協力し、Appleの機械学習と拡張現実(AR)技術を活用したアプリケーションを企業が構築できるよう支援しています。

JNUC 2018で、ラング氏は、SAPがネイティブで統合されたITとユーザーエクスペリエンスを実現するために、17,000台のMac、83,000台のiOSデバイス、170台のApple TVというすべてのAppleデバイスを1つのエコシステムとして管理するためにJamf Proを選択したと明らかにしました。

1年後、SAPは現在、Jamf Proを使用して24,000台以上のMac、16,000台のiPad、67,000台のiPhone、そして230台のApple TVを管理しています。ラング氏によると、SAPでは2018年だけでMacの台数が31%増加しており、同社は2020年末までにMacを30,000台にまで増やすことを目指しています。

詳細については、Jamf の SAP に関する新しいケース スタディをこちらからご覧ください。