
スマートホーム愛好家は、家の内外に設置できるセキュリティカメラに関心があるようですが、屋外に設置するカメラは設置が面倒な場合があります。本日ご紹介するのは、iMiLab EC2 ワイヤレスセキュリティカメラ(99ドル)です。電源ケーブルやネットワークケーブルを配線することなく、屋内外に設置できる革新的なワイヤレスセキュリティカメラです。
iMiLabは中国のテクノロジー大手Xiaomiと提携していますが、このセキュリティカメラの開発資金を調達するためにクラウドファンディングを実施しました。記事執筆時点で、Indiegogoでのキャンペーンは目標額の400%を超える資金を集めています。デバイスは現在生産中で、12月に出荷される予定です。
デザイン
iMiLab EC2は、Wi-Fiまたはイーサネット経由でネットワークに接続するハブと、充電式カメラという2つの主要なパーツで構成されています。ハブはApple TVとほぼ同じサイズで、カメラは少し大きめです。記事上部の影付きの画像ではカメラが灰色に見えますが、実際にはカメラとハブは白色です。
カメラはどこにでも設置でき、窓や金属面に取り付けるための「粘着式マウント」と、乾式壁や木材に取り付けるためのマウントが付属しています。マウントは調整可能なので、監視したいシーンに合わせて角度を微調整できます。
このカメラは1回の充電で最大4ヶ月持つと謳っており、その通りになるのは間違いありません。以前テストしたバッテリー駆動のセキュリティカメラは、充電1回につき1週間しか持たず、旅行中の長期セキュリティ用途には実質的に役に立たないものでした。EC2は屋外に設置して3週間近くになりますが、バッテリー残量はほぼ100%を示しています。
このカメラは1080p(1920 x 1080ピクセル)の非常に鮮明な映像を提供します。また、夜間に動きを検知した場合に現場を照らす赤外線ライトも内蔵されています。
カメラの監視とアラート通知には、Mi Homeというアプリを使用します。Apple HomeKitには対応していませんが、このアプリはカメラの設定と監視を非常にうまく行います。また、Apple Watchアプリを使えば、カメラの映像を確認することができます。

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