アップルが「絵文字の記録と送信」の特許を申請

Apple は、Animoji および Memoji 機能に関連する「絵文字の記録と送信」に関する特許 (番号 ) を申請しました。

アニ文字を使えば、ユーザーは自分のアバターを選択できます。アニ文字はまるでユーザーの動画のように動いたり話したりすることができます。 

アニ文字を使えば、ユーザーは楽しくクリエイティブな方法で絵文字のパーソナライズ版を作成できます。ミー文字は、iOSのパーソナライズされたアニ文字キャラクターの名称です。メッセージアプリ内で、包括的で多様なキャラクターの中から好きなものを選んで作成・カスタマイズし、個性的なキャラクターを作り上げることができます。 

この特許出願は、仮想アバターの生成と修正に関するものです。カメラと表示装置を備えた電子機器(おそらくiPhoneやiPad)は、カメラの視野内における顔の変化に応じて外観が変化する仮想アバターを表示します。電子機器は、カメラの視野内における顔の1つ以上の身体的特徴の変化を検出すると、仮想アバターの1つ以上の特徴を修正します。

特許出願の中で、Appleは、電子機器を用いて絵文字やバーチャルアバターを生成、送信、受信する技術の一部は「一般的に煩雑で非効率的」であると述べています。同社はこの状況を変えたいと考えています。