macOS用のAutoMileを使えば、車の走行距離を簡単に追跡できます。

macOS (10.10 以降) 用の AutoMile は、自動車の走行距離を追跡するための便利なツールです。ドラッグ アンド ドロップを使用してデータをすばやく入力できるように構築されており、キーボード ショートカットも便利にサポートしています。

このアプリを使えば、行き先を記録するだけで、あとはアプリがやってくれます。AutoMileは停車地点間の移動距離を計算し、走行距離の合計を記録します。また、1日の終わりや週末など、いつでも記録できます。

過去数日、数か月、さらには数年間の走行距離を遡って記録することもできます。各移動ごとに代替ルートを選択し、必要に応じてレポートを印刷することもできます。

AutoMileを使えば、アドレスブック、Outlook、vCardから位置情報をインポートし、ExcelまたはNumbers用のCSV形式のファイルにレポートをエクスポートできます。これらのレポートには、月間および年間の合計が含まれます。Macがメートル法に設定されている場合、ソフトウェアはキロメートルを使用します。

ただし、最新バージョン(2.0.7)では、AutoMile 2.0より前に作成されたファイルのサポートが終了していることに注意してください。理由は不明ですが、長年アプリをご利用いただいているユーザーにとっては問題となる可能性があります。

デモ版はダウンロード可能です。時間制限はありません。ただし、試用版ではサポートされる日数と場所が限られています。AutoMileはMac App Storeで29.99ドルで購入できます。

Apple World Todayの評価(5つ星中): ★★★★