あなたの家庭も、おそらくセラーズ家のように、複数の電子機器（私たちの場合はMacノートパソコン2台、iMac1台、iPad2台、iPad Pro1台、そしてiPhone複数台）で溢れているのではないでしょうか。どれも充電が必要なので、あらゆる場所に充電アクセサリが山積みになっているはずです。
59.99ドルのChargeHub HomeBaseパワーバンクドッキングステーションは、完璧ではないものの、物事を効率化するための実用的なソリューションの一つです。4つのパワーバンクに加え、USB充電ポート経由でさらに1つのデバイスを充電できます。
各パワーバンクは4000mAhの電力容量を備え、メタリック仕上げで色分けされた比較的丈夫なアルミケースに収められています。これにより、どのバンクをどのデバイスに割り当てたかを簡単に思い出すことができます（必要な場合）。
付属のMicro USBケーブルを使えば、4台のパワーバンクを同時に充電することも、1台だけ充電することも可能です。ChargeHub HomeBaseパワーバンクドッキングステーションには、Micro USBケーブル2本とLightning USBケーブル1本が付属しています。
ケーブルを便利に収納できる収納引き出しが付いています。引き出しを開けるには、2つの開口部をつまんで外側に引きます。さらに、各パワーバンクにはミニLEDフラッシュライトが付属しています。フラッシュライトボタンを長押しするだけで、例えば暗闇で落としたドアの鍵を探すことができます。電源ボタンを短押しするとLEDが点灯し、パワーバンクの残量（25%、50%、75%、100%）が表示されます。
ドッキングステーションにパワーバンクを取り付けるには、それぞれの下部パネル（3つの円）を見つけて、ポートに挿入します。円形の充電ポートは中央に配置されているため、バッテリーケースをどの方向に向けても大丈夫です。
バッテリーパックからデバイスに電力を供給するには、付属のケーブルまたはお好みのケーブルをご使用ください。ケーブルのUSB-A端子をポートに差し込み、対応するMicro/Lightning端子をデバイスに差し込みます。4.23オンスのバッテリーパックは、ジャケットのポケット、ハンドバッグ、バックパックなどに簡単に収まります。
これらはすべて非常に便利ですが、バッテリーパックの容量が5V/1A以上あればもっと良かったと思います。また、4つを同時に充電するのに約4時間かかり、予想以上に時間がかかりました。最後に不満なのは、USB-Cのみのバッテリーには対応していないことです。
制限はあるものの、ChargeHub HomeBase パワーバンク ドッキング ステーションは、複数のデバイスを一晩充電するための堅牢で手頃な価格のソリューションです。
Apple World Todayの評価（5つ星中）: ★★★1/2
