9月15日のAppleイベントで新型Apple Watch、iPadが発表される見込み(ただしiPhone 12はなし)

Appleは、9月16日(火)午前10時(太平洋標準時)に「Time Flies(タイム・フライズ)」と名付けられた特別イベントを開催すると発表しました。6月に開催された2020年世界開発者会議(WDC)と同様に、ライブストリーミング配信のみで行われるようです(物理的なイベントには報道関係者は招待されていません)。

このイベントでは、新型Apple WatchとiPad(おそらくiPad Air)が発表されると予想されています。また、長らく期待されていた追跡デバイス「AirTags」も発表される可能性があります。

iPhone 12の発表は10月まで待たないと予想されており、その頃にはAppleはおそらくオンライン限定イベントを開催するでしょう。もしかしたら、11月にもバーチャルイベントが開催され、最初の「Apple Silicon」MacとmacOS Big Sur(ベータ版ではない)のリリースが発表されるかもしれません。

興味深いことに、9月15日のAppleイベントをiPhoneまたはiPadで視聴すると、ロゴをタップするとSafariのARビューアが起動します。ロゴはリアルタイムで変形し、変化します。